今日の夢とそのあと

0〜3歳くらいの子供5名を預かり、世話を任されている。

 

まだ名前も覚えていない。

 

近所のママさん宅に子供たちを連れて遊びに行く。

 

クレヨンのかすを絨毯の上におとした子供にやめるように言うが、聞いてくれない。

別の子が、オムツを変えてほしそうにしている。

 

 

「オムツを取りに家に帰ってくる、15分ほどで戻る」と伝え、いつの間にか居た夫と一緒に家に帰る。

 

帰ったところで、うちにはオムツはない。子供が居ないのに家にオムツがあるわけがない。

 

困って夫と買いに行こうとすると、近所の子供が勝手に入ってきている。

 

ダウン症の子供で、会うと元気に挨拶してくれる、いつも笑顔の女の子だ。

その子のお兄ちゃんも一緒に来ていて、「いつも妹がすみません」と、中学生とは思えないしっかりした挨拶をする。

 

 

そのタイミングで、兄妹の母親が二人を迎えにきた。

「子供を返せ」と、ナイフを振り回している。この人は毒親で、兄は妹の世話よりも母親の後始末に追われていることが多い。

 

ナイフが手のひらにささってしまったが、とにかくわたしはオムツを持ってママさん宅に戻らなければならないのだ。

 

 

いたし方なく手ぶらで帰ると責められる。

いつの間にか夫は居らず、私はご近所さんに刺されていたことを言い訳として伝える。

血は出ていないし痛くもないが、ナイフが手のひらに刺さっているのを見せた。

ナイフはだんだん溶けてきていて、今はバターナイフくらいのサイズになってきていた。

 

 

そこに男性の同僚が通りかかり、一緒にオムツを買いに行ってくれると言った。

「今あそこのドラッグストアでオムツを買うと俺に20パーセントのキャッシュバックがあるんだ」と教えてくれたが、会計は私だった。

この同僚は家に子供がいるから、今日余ったオムツを持って帰るつもりだろう。 

わざと残業ばかりして、電車を使わず走って帰っているのに、オムツ代にも困っているのか。

 

 

やっとオムツを変えてあげられると思ったが、5人のうち誰がオムツを変えて欲しいのか分からなくなってしまった。全員私の子でもなければ、そもそも私はオムツなんか触れない。

 

 

 

そこで目が覚めた。

 

 

今日は13時で友達の家に待ち合わせで、その友達の出産祝いにおむつケーキを持っていくのだ。

その事について私がどう思ってるのかは、全く言語化できていない。

多分あまり向き合いたくない気持ちなんだと思う。